夏から秋にかけて海上釣堀は、餌取りがスゴいです。

ココは、豆アジやサンバソウが多く餌が鯛の棚まで落ちませんのでダンゴ2~3個の大粒で落としたりするのですが...

パパ
パパ
市販のダンゴ餌すぐに無くなるわ!(-_-;)

市販のダンゴ餌を購入して釣りに来ますが色々な餌も持って来ているがダンゴが落ちるスピードが速く餌取りの棚を抜けるのでよく使います。

パパ
パパ
1袋980円...3袋で2940円!
マロン
マロン
ダンゴ餌もお金掛かるね。

パパ
パパ
今回は、自作ダンゴに挑戦や!

団子と言えば本職の和菓子職人!

まかない飯作るついでに餌のダンゴも作って見ます。

カボチャだけ買って来て後は、有る物で作りましょう。

ちなみに今日の昼食は、ゴーヤチャンプルとカボチャの味噌汁ですわ。

皮をむいたカボチャを適当に切ってレンジでチン!

麺棒で砕きます。

アミエビで作りたかったが在庫無いので冷凍庫で半年以上凍っていたシラスを使いましょう。

パパ
パパ
捨てなくて良かった~。

混ぜ混ぜ!

パパ
パパ
ココまでやったらコロッケにしてもええんとちゃう?

アジMAX、甲殻類の粉末、かつお粉...もう何でも入れるパパ!

 

最後は、強力粉で堅さ調整しながらよく練りました。

黄色に着色するの忘れましたがカボチャの黄色で十分黄色いですね。

仕事が終わって...

パパ
パパ
ちょっと柔らかいかな?
イエロー真鯛位の堅さやからカイザー位の堅さに調整しよう。

柔らかい時は、粉入れるのが鉄則です。

パパ
パパ
アジMAXで調整しよう~。

そして餡玉切ります。

グラム計らなくてもこうやって餡玉切れるパパ!

実は、1分もかからず丸めていません。

普通のダンゴ2~2.5個分くらいの大きさです。

マロン
マロン
まるで和菓子職人さんみたいやん!
パパ
パパ
一応和菓子職人歴35年やねんけど~。

最後に丸めて出来上がり。

パパ
パパ
これで爆釣したら仕事変えようかな~。(笑)

追記:このダンゴは、針から取れるの早かったので改良の余地があります。

 

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